写真を紡ぐ言葉。 言葉を魅せる写真。 何が見えますか。 どんな音が聞こえますか。


by co1pp

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帰還

東の空を眺めすでに何時間経っただろうか。

風は西から吹いている。間違いない。

東西に延びる河川。東からのランディングだ。

その時を待つ同志が寒風の中期待を失わず空を見続けている。

日没まであと数分。姿を現した。湧き上がる歓声。

ああ、今年もまた冬が訪れた。

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風を舞うその姿に長旅の疲れはみえない。強いな。

タイトル

帰還


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by co1pp | 2016-01-27 22:20 | 写真 | Comments(0)

超えていく者

人混み激しいゲレンデからほんの少し視線を外す。

そこは別世界だ。

限られた冒険者にのみ与えられたフィールド。

稜線の先は写せない。


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確固たる技術に裏打ちされた勇気。

タイトル

超えていく者


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by co1pp | 2016-01-20 22:57 | 写真 | Comments(2)

穏やかな日

風に乗りたいな。

良い風が吹かないかな。

どこへ辿り着くだろう。

準備は済ませておこう。

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良く言えば柔軟、悪く言えば他力本願。感じ方は人それぞれ。だな。

タイトル

穏やかな日



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by co1pp | 2016-01-13 22:37 | 写真 | Comments(0)

元旦、月入り


2016年1月1日6時30分頃

大勢の人々が彼の出番を待っている。

一年に一度の晴れ舞台だ。

役目を引き渡しやさしく人々の背を照らす。

出番を待ちきれないかのように舞台袖から存在感を伝えてくる。

低い空はすでに赤い。

まだ青い空で力なく輝きを失う。

一年の始まりを見届けながら。

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2016年1月1日7時頃
彼の登場に満足した観衆が振り返り岐路に着く
僕の存在はすでに白い空に呑まれていた。

タイトル

元旦、月入り


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by co1pp | 2016-01-03 21:31 | 写真 | Comments(0)